保護者の方へ
お子さまの治療に
関してのお願い
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来院前は歯みがきをしてください
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治療直前の飲食は
極力避けてください -
上手に治療ができない小さな
お子さまの診療はできるだけ
午前中の時間帯にお願いします。 -
診療が済んだら、たとえ泣いても
「えらかったね」
と褒めてあげてください。 -
診療中に汗をたくさんかく
お子さまがいらっしゃいます。
タオルや着替えをご用意ください。 -
麻酔をした場合、完全に麻酔が冷めるまで食事などはお控えください。
舌や頬、唇を噛んで
腫れることがあります。 -
トイレは受診前にお済ませいただくようにお願いします。
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お子さまの治療は大人に比べて、大変手間と人手を必要とします。
変更やキャンセルはできるだけ
早めにご連絡ください。 -
治療の都合で順番が前後する場合が
あります。ご容赦ください。 -
普段から「悪い子は歯医者さんに連れていきますよ」などと お子さまを脅かすような表現は避けてください。

当院は、治療中に「注射」という言葉を使わないように心がけています。
お子さまには「注射をする」という表現をしないてください。
「先生が痛くない様にお薬で歯をしびれさせたのよ」「むし歯のムシをお薬で眠らせたのよ」といった恐怖を与えないような言葉でお話ししてください。
お子さまを励まして治療は
最後まで受診しましょう!

上手な仕上げみがきの方法

仕上げみがきとはみがき残しを防ぎ、健康な歯を保つために、親御さんなどの大人が子どもに行うケアのことです。 また、正しい歯みがきの習慣を身につけるための教育でもあります。 子どもが一人で磨けていても実際はほとんど磨けていないことが多いです。六歳臼歯が上下しっかりと嚙み合うまでは仕上げ磨きは必要ですのでしっかり子どもの歯を見てあげましょう。